自動車販売店・整備工場の営業リスト|156,410件を細かい業種と都道府県で比べる

自動車販売店、整備工場、カー用品店の営業リストを、電話・フォーム・メール・FAXの連絡手段ごとに数えるイメージ
データで見る 公開 文:リストハブ編集部

自動車・バイクに分類した156,410件を、自動車販売、車検・整備、中古車・買取、カー用品など細かい業種と都道府県ごとに数えました。フォームがある会社は61.9%、法人番号が分かる整備工場は42.6%。商材別の選び方と、買う前に無料で確かめる手順も説明します。

自動車販売店や整備工場に、部品、カー用品、中古車の仕入れ支援、保険、リース、予約システム、求人サービスなどを売りたい。そのとき最初に知りたいのは、営業先が何件あり、電話、フォーム、メール、FAXのどれで連絡できるかです。

リストハブでは、自動車・バイクに分類した企業・店舗が全国で156,410件あります。この記事では、それを細かい業種と都道府県に分けて、連絡先と企業情報が分かる割合を数えました。数字はリストハブの収録データを毎日集計し直したもので、このページの数字もそれに合わせて更新されます。

数えて分かったことは3つです。

  • 自動車・バイクの中には、営業先になる業種と、ならない業種が混ざっている。駐車場とガソリンスタンドだけで21,104件と28,393件あり、売るものによっては外したほうがよい
  • 自動車販売店はフォームがある店が72.5%で多数派、車検・整備は法人番号が分かる会社が42.6%、中古車・買取はFAXが分かる店が37.0%と、業種ごとに使いやすい手段が違う
  • 都道府県でも違いがある。フォームは大阪府、FAXは北海道・山形県・栃木県・群馬県で割合が高く、使う手段に合わせて地域を選べる

自動車・バイクは156,410件。営業先になる業種を先に選ぶ

自動車・バイクの細かい業種ごとに、高さの違う建物の模型が並ぶ

リストハブの自動車・バイクは、13の細かい業種に分かれています。件数の多い上位10業種は次のとおりです。

残りの3業種は、レッカー・その他、バイク用品、バイク中古・買取で、どれも件数は千件に届きません。

自動車の販売店や整備工場に売るものを探している場合、ガソリンスタンドと駐車場は営業先から外す業種です。自動車・バイクの全体を選ぶと、この2業種も一緒に入ります。販売店と整備工場だけを営業先にするなら、細かい業種を選んで絞り込むと、必要な件数だけを手に入れられます。

反対に、洗車用品、燃料、駐車場の設備、決済端末のように、ガソリンスタンドや駐車場が買い手になる商材なら、この2業種が主な営業先になります。まず売るものを決め、それを買う業種を選ぶ順番で考えると、無駄が減ります。

連絡手段の割合。販売店はフォーム、バイク販売と洗車はメールも多い

電話、封筒、吹き出しのアイコンが、販売店と整備工場の建物につながる

営業先になる6つの業種について、電話、ホームページ、フォーム、メールが分かる割合を並べます。

細かい業種 件数 電話 ホームページ フォーム メール
自動車販売 37,675 92.4% 95.1% 72.5% 15.6%
車検・整備・修理 26,802 94.3% 92.9% 67.6% 17.6%
カー用品 8,337 98.7% 95.1% 66.0% 16.9%
レンタカー・リース 7,862 86.8% 97.3% 76.2% 16.1%
バイク販売 4,539 97.8% 92.3% 64.8% 25.2%
洗車・コーティング 1,645 94.0% 92.7% 74.6% 22.9%

どの業種も、電話番号とホームページは大半の会社で分かります。違いが出るのはフォームとメールです。

  • 自動車販売:フォームがある店が27,313件、メールが分かる店が5,877件です。6業種の中で、フォームから送れる件数が最も多い業種です
  • 車検・整備・修理:フォームは18,119件、メールは4,706件です。電話番号が分かる割合も高く、電話での営業にも向きます
  • バイク販売と洗車・コーティング:メールが分かる割合が、ほかの業種より高い側にあります。件数は4,539件と1,645件なので、地域を広げて使うと送る件数を確保できます
  • レンタカー・リース:フォームがある割合が高く、ホームページもほぼ全社にあります。車両の管理サービスや保険の提案先として、フォームから送る使い方ができます

自動車・バイク全体では、メールアドレスが分かる企業が27,242件、フォームがある企業が96,840件、メールかフォームのどちらかがある企業が102,210件(65.3%)です。文章で送る営業なら、メールとフォームを合わせて、この件数が対象になります。

絞り込みは、リストハブの次のページから始められます。

業種全体の比較は業種別に数えた記事に、細かい業種143種の比較は細かい業種のランキングにあります。

車検・整備は法人番号が分かる。中古車・買取はFAXが分かる

書類の束と、受話器、ファクスの機械が、整備工場と中古車店の建物の前に並ぶ

連絡手段のほかに、会社の情報がどこまで分かるかも、営業先を選ぶ材料になります。次の表は、法人番号、代表者名、資本金が分かる割合です。

細かい業種 件数 法人番号 代表者名 資本金
車検・整備・修理 26,802 42.6% 23.6% 11.9%
自動車販売 37,675 25.3% 19.4% 13.9%
その他サービス 1,618 38.6% 25.3% 17.1%

車検・整備・修理は、法人番号が分かる会社が11,426件あり、自動車・バイクの細かい業種の中で法人番号の割合が最も高い側にあります。法人番号が分かると、国税庁の法人番号公表サイトの情報と突き合わせて、商号や所在地の変更を確かめられます。使い方は「法人番号つきの営業リスト」で説明しています。代表者名が分かる会社は6,318件あるので、代表者宛ての郵送DMや電話にも使えます。

自動車販売も、法人番号が9,523件、代表者名が7,299件で分かります。件数が多いので、地域を区切って、代表者名のある店から連絡していく使い方ができます。

次に、FAXです。FAX番号が分かる割合を、業種ごとに並べます。

細かい業種 件数 FAX番号が分かる件数 割合
中古車・買取 17,133 6,335 37.0%
車検・整備・修理 26,802 3,911 14.6%
自動車・バイク全体 156,410 16,847 10.8%
全業種の平均 3,014,052 269,119 8.9%

中古車・買取は、FAX番号が分かる割合が全業種の平均を大きく上回ります。中古車の仕入れ支援や買取の提携のように、一覧や価格表を送る営業では、FAXが使える店が多く、フォームやメールと組み合わせて送れます。

FAXで営業文を送るときは、特定商取引法の規定が関わります。内容は「FAX営業の法律」で説明しています。FAXが分かる店でも、フォームやメールが分かる店には、先にそちらを使う運用にしておくと、断られる件数を減らせます。

都道府県で比べる。件数が多い都市圏と、フォーム・FAXが高い地域

日本列島の平らな模型に、高さの違う柱が立つ。大きな都市圏に高い柱、地方に低い柱が並ぶ

自動車・バイクの件数は、人口の多い都市圏に集まります。件数が多い10都道府県について、フォームとメールが分かる割合を並べます。

都道府県 件数 フォーム メール
大阪府 12,584 79.3% 26.5%
東京都 11,822 58.9% 19.5%
愛知県 11,016 63.4% 17.3%
埼玉県 9,319 63.3% 24.0%
北海道 11,775 45.6% 11.7%
千葉県 8,644 60.3% 18.9%
神奈川県 7,113 66.2% 24.5%
静岡県 5,674 56.0% 17.7%
兵庫県 4,997 68.5% 19.6%
福岡県 3,946 62.4% 14.1%

大阪府は、東京都や愛知県と並ぶ件数があり、フォームとメールの割合は、全国の中で高い側にあります。ここまで件数が多い県では、市区町村まで絞っても、送れる件数が残ります。

件数の多さとは別に、連絡手段や企業情報の割合が高い県があります。FAX番号が分かる割合は、北海道、東北の山形県、北関東の栃木県・群馬県で高くなっています。

都道府県 件数 FAX番号が分かる割合
栃木県 2,871 22.0%
山形県 1,571 21.0%
北海道 11,775 15.7%
群馬県 3,057 20.3%

全国の平均は10.8%なので、この4道県は平均を大きく上回ります。FAXでの案内を考えている商材なら、この地域から始めると送れる件数が増えます。

代表者名が分かる割合が高いのは、次の府県です。郵送のDMや電話で、宛名を入れて連絡できます。

都道府県 件数 代表者名が分かる割合
京都府 2,182 24.6%
奈良県 1,636 23.2%
兵庫県 4,997 22.5%
長野県 4,188 21.4%

全国の平均は11.9%なので、この4府県は平均を大きく上回ります。

連絡手段の割合は県ごとに違います。地域を決めたら、その県の「自動車・バイク」のページで、フォームとメールの件数を確かめてください。全業種で見た都道府県別のメール公開率は、「都道府県別のメール公開率」にあります。

売るものによって、選ぶ業種と連絡手段が変わる

売るものごとに分かれた道の先に、部品、書類、車のアイコンを持つ建物が並ぶ

ここまでの数字から、売る商材ごとに、選ぶ業種と連絡手段を整理します。これは、数字を見て考えた選び方の例です。

売るもの 選ぶ細かい業種 先に使う手段 絞り込みの例
工具、診断機、部品、ケミカル用品 車検・整備・修理、カー用品 電話、フォーム 地域を絞る
整備工場向けの予約システム、顧客管理 車検・整備・修理 フォーム、電話 法人番号あり
販売店向けの在庫管理、広告、ホームページ制作 自動車販売、バイク販売 フォーム、メール ホームページあり
中古車の仕入れ支援、オークション、買取の提携 中古車・買取、自動車販売 FAX、フォーム 地域を絞る
保険、リース、金融 自動車販売、車検・整備・修理 郵送のDM、電話 代表者名あり
求人サービス、人材紹介 車検・整備・修理、自動車販売 電話、フォーム 地域を絞る
洗車用品、燃料、駐車場の設備 洗車・コーティング、ガソリンスタンド、駐車場 電話、フォーム 件数が多い県から

具体的な件数の例です。

商圏が限られる商材は、全国で買わず、先に地域を決めます。部品の配送、出張での機器の点検、レッカー車の手配のように、対応できる範囲がある商材では、都道府県や市区町村まで絞ると、送る件数が減って無駄が少なくなります。

連絡手段ごとの文面の書き方は、フォームは「フォーム営業のやり方」、メールは「営業メールの書き方」にまとめています。

営業を始める前に確かめること

チェックマークのついた書類と、拡大鏡を持つ手が並ぶ

自動車・バイクの営業リストを使う前に、次の4点を確かめてください。

  1. 営業先の業種が合っているか

自動車・バイクの全体には、駐車場とガソリンスタンドが入っています。自動車の販売店や整備工場だけに送りたいときは、細かい業種を選んでください。逆に、駐車場やガソリンスタンドが買い手になる商材なら、この2業種を選びます。

  1. フォームの宛先が、その店の窓口か

自動車販売店のフォームは、中古車の検索サイトの問い合わせページや、メーカー・系列本部の窓口が入っていることがあります。そこに送った営業文は、店ではなくサイトの運営会社や本部に届きます。自動車・バイクは、こうしたフォームが入りやすい業種として、この記事でも取り上げています。見分け方は「本部・予約サイトのフォームの見分け方」で説明しています。

  1. 連絡手段ごとの決まり

メールは特定電子メール法、電話は電話勧誘販売の規定、FAXは特商法の規定が関わります。いずれも、断られた相手には連絡しない運用にしておくと、あとの手間が減ります。個別の判断は専門家に確認してください。

  1. 同じ会社が複数行にならないか

販売店と整備工場を兼ねる会社や、本店と支店の組み合わせで、同じ会社が複数行になることがあります。見積りの画面で、電話番号が同じ行をまとめるなど、重複の扱いを選べます。選び方は「営業リストを買う前に決める5つのこと」にあります。

件数を無料で確かめ、サンプル10件で試す

件数の確認、表のプレビュー、サンプルの受け取りを順に並べた流れ

リストハブでは、業種と地域を選ぶと、該当する件数がその場で分かります。件数の確認と、納品されるCSVのプレビューは無料です。

  1. 自動車・バイクのページを開く
  2. 細かい業種(自動車販売、車検・整備・修理など)と都道府県を選ぶ。たとえば東京都の自動車・バイクは11,822件で、市や区まで絞ると、地域を限った営業に合う件数まで減らせます
  3. 「メール」「フォーム」「メール+フォーム」の絞り込みで、使う手段に合う件数を見る
  4. 見積りページのプレビューから、伏字なしの先頭10件の無料サンプルを受け取る

サンプルでは、電話番号、フォームのURL、メールアドレスが、自分の営業に使える形で入っているかを確かめられます。売るものによって必要な項目は違うので、買う前にサンプルを見て、項目を選んでください。

リストを手に入れたあとの動き方にも触れておきます。お問い合わせフォームから営業文を送るなら、同じ会社(ミルブレインズ合同会社)のIZANAGIが使えます。リストを買うより、自分の条件で集めたい場合は、IZANAMIが地図サイトやポータルサイトから会社の情報を集めます。

自動車・バイクの営業リストについてよくある質問

自動車販売店・整備工場の営業リストは、何件ありますか

リストハブでは、自動車・バイクに分類した企業・店舗が156,410件あります。内訳は、自動車販売が37,675件、車検・整備・修理が26,802件、中古車・買取が17,133件、カー用品が8,337件などです。件数は毎日集計し直しています。

営業リストとは何ですか。どこで手に入りますか

営業リストは、営業先の会社名、住所、電話番号、メールアドレス、問い合わせフォームのURLなどをまとめた一覧です。リストハブでは、業種と地域を選ぶと件数が分かり、CSVで受け取れます。自動車・バイクの場合は、細かい業種を選ぶと、販売店や整備工場だけのリストにできます。

整備工場や販売店に、フォームから営業できますか

フォームがある会社は、自動車・バイク全体で61.9%(96,840件)、自動車販売では72.5%、車検・整備・修理では67.6%です。送れる会社は多くあります。ただし、中古車の検索サイトや本部の窓口が入っていることがあるので、送る前に宛先を確かめてください。

メールアドレスが分かる自動車販売店は、何件ですか

自動車販売で5,877件(15.6%)です。車検・整備・修理は4,706件、バイク販売は1,143件です。見積りで「メールアドレスを含むリストのみ」を選ぶと、この件数だけのリストになります。

中古車販売店には、FAXで連絡できますか

中古車・買取では、FAX番号が分かる店が6,335件(37.0%)あります。FAXで営業文を送る場合は、特商法の規定が関わります。内容を確かめてから使ってください。

都道府県や市区町村で絞れますか

絞れます。47都道府県のそれぞれに「自動車・バイク」のページがあり、市区町村まで絞った件数も確認できます。たとえば大阪府は12,584件、愛知県は11,016件です。

買う前に、どこまで無料で確かめられますか

業種と地域を選んだ件数の確認、CSVのプレビュー、伏字なしの先頭10件の無料サンプルまでが無料です。使いたい項目が入っているかを、購入前に自分の目で確かめられます。

集計の方法:リストハブに収録している企業・店舗のうち、業種が「自動車・バイク」の件数を、細かい業種と都道府県に分けて数えています。毎日更新している集計で、このページの数字も更新されます(最新の集計日:2026年10月29日)。電話・ホームページ・フォーム・メール・FAX・法人番号・代表者名・資本金の割合は、各ページの「データ概況」の表示と同じです。メールは、会社のものではないアドレスを除いて数えています。

  • 細かい業種の数字は、全国の件数をもとにしています。都道府県別の数字は、自動車・バイク全体の数字です。細かい業種ごとの都道府県別の数字は、集計していないため載せていません
  • 全業種の平均は、リストハブの全業種の収録データの集計です
  • 数字は、ウェブ上で公開されている情報をもとにしています。日本のすべての会社を調べたものではありません。数え方の詳細は「データの集め方・数え方」に書いています

この記事は集計結果の説明です。法律の個別の判断は専門家に確認してください。


この記事は、営業リストの作成サービス「リストハブ」を運営するミルブレインズ合同会社の編集部が書いています。数字は、リストハブに収録している企業・店舗のデータを編集部が数えたものです。数え方と編集方針は「データの集め方・数え方と編集方針」にまとめています。誤りに気づいた方は、サポート窓口からお知らせください。

地域と業種を選ぶだけで、営業リストの件数がすぐ分かります

リストハブでは、全国約301万件の企業・店舗から、電話・メール・お問い合わせフォームのある会社を絞り込んでリストにできます。納品される CSV の中身は、買う前に見本で確かめられます。

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